・インスパイアセッション①・・・・0:00:00 ・インスパイアセッション②・・・・1:31:05
❚ インスパイアセッションとは ゲストの方々とのトークセッションを行っていきます。ゲストの方々の活動や考え方をもとにナビゲーターの苫野一徳氏、今村久美が学校でも役立てられるよう分かりやすく届けていきます。
❚ サポーター・ナビゲーター ・石山アンジュ 氏(一般社団法人Cift 代表理事) 1989年生まれ。「シェア(共有)」の概念に親しみながら育つ。シェアリングエコノミーを通じた新しいライフスタイルを提案する活動を行うほか、政府と民間のパイプ役として規制緩和や政策推進にも従事。2018年10月ミレニアル世代のシンクタンク一般社団法人Public Meets Innovationを設立。 新しい家族の形「拡張家族」を掲げるコミュニティ一般社団法人Cift代表理事。
・為末大 氏(株式会社Deportare Partners 代表) 1978年広島県生まれ。スプリント種目の世界大会で日本人として初のメダル獲得者。男子400メートルハードルの日本記録保持者(2023年6月現在)。 現在は執筆活動、身体に関わるプロジェクトを行う。主な著作に『Winning Alone』『走る哲学』『諦める力』など。 45歳を迎えた今年、アスリートとしての学びをまとめた「熟達論」を刊行予定。
・三浦宗一郎 氏(一般社団法人HASSYADAI social) 1995年生まれ愛知県出身。 中学卒業後、トヨタ自動車の企業内訓練校・トヨタ工業学園に進学。 卒業後、トヨタ自動車に就職し、自動車製造に関わる。2017年に内閣府「世界青年の船」の日本代表に選出され、トヨタ自動車を退職し、約20カ国を旅する。2018年より株式会社ハッシャダイに入社し、ヤンキーインターンの講師を務め、2020年より一般社団法人HASSYADAI socialを設立し代表理事に就任。
・苫野一徳 氏(熊本大学教育学部准教授) 1980年兵庫県生まれ。熊本大学教育学部准教授。哲学者、教育学者。主な著書に、『どのような教育が「よい」教育か』(講談社選書メチエ)、『教育の力』(講談社現代新書)、『「自由」はいかに可能か』(NHKブックス)、『子どもの頃から哲学者』(大和書房)、『はじめての哲学的思考』(ちくまプリマー新書)、『「学校」をつくり直す』(河出新書)がある。 ルールメイキングの指針となる「みんなのルールメイキング宣言」の監修をつとめる。
・今村久美(認定 NPO 法人カタリバ代表理事) 岐阜県高山市出身、79 年生まれ。慶應義塾大学卒。 2001 年に NPO カタリバを設立し、高校生のためのキャリア学習プログラム「カタリ場」を開始。2011 年の東日本大震災以降は子どもたちに学びの場と居場所を提供するなど、社会の変化に応じて様々な教育活動に取り組む。「ナナメの関係」と「本音の対話」を軸に、思春期世代の「学びの意欲」を引き出し、大学生など若者の参画機会の創出に力を入れる。