髪形、靴下、ベルトの色…校則見直しは生徒主体 4校統合、19年開校の宮之城中「生徒が考え、行動する」学校づくり | 鹿児島のニュース | 南日本新聞2019年に開校した鹿児島県さつま町の宮之城中学校と生徒会は、生徒が主体的に考え、行動する学校づくりを共同で進めている。校則で、ツーブロックやポニーテールの髪形を禁止せず、生徒の要望を受け2月から靴下のワンポイントを認めたほか、前髪の長さ規定も見直した。取り組みを進めるため、生徒会旗「自立の旗」を製作し、思いを新たにした。373news.com