実践経験のある先生・事務局からの回答
回答:既存の校則によって見直し対象は様々。事例にとらわれず選定を
靴下、制服、防寒着、髪型、化粧など身だしなみに関すること、傘や靴といった持ち物の色、スマートフォン・タブレットの使い方、寄り道の可否、アルバイトの可否、通学時のバイク使用の可否など、見直しの対象は多岐にわたります。既存の校則や学校風土などに大きく左右されますので、事例にとらわれず、現状の課題や目指す学校像に合わせて、見直す校則を決めていきましょう。
下着の色の指定や、黒髪強要といった人権侵害に当たりかねないものは、生徒の議論を待たずして、教員主導で見直す事も必要です。
見直しが進んだ校則・ルールの例
(詳細を見るには、▶マークをクリックしてください)
‣
髪型に関する校則
‣
日常生活に関する校則
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服装に関する校則
回答者:カタリバ事務局
具体的な事例
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【実践編①】ルールメイキングの進め方を知ろう
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