実践経験のある先生・事務局からの回答
回答:1)対先生には、広いアナウンスよりも、個別に直接声かけを
担当教員が周辺の先生に声をかけ、活動の見学に来てくれるよう呼びかけたり、生徒から招待するなど、「個別」で対応していくことも時には重要です。
事例を参考に、どの様な方法であれば参加者が集まりそうか、生徒自身が考えてアイデアを実行していくプロセスを大切にしましょう。
回答者:カタリバ事務局
回答:2)対生徒には、ルールメイキングを知るきっかけを作る
プロジェクトの認知度が低かったり、活動への疑問を持っている、関心が薄いという場合は、どんなに自由参加だとしても自然に参加意欲が生まれることはありません。
授業やHRなど、全員が必ず参加する場でワークショップや対話会を実施するなどして、巻き込んでいくという方法もあります。
教務の先生や、各学年団の先生と連携して、なるべく多くの生徒がルールメイキングに触れるきっかけを作りましょう。
回答者:カタリバ事務局
具体的な事例(詳細を見るには、▶マークをクリックしてください)
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大阪夕陽丘学園高等学校 (2021)
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泉大津市立小津中学校 (2021)
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