実践経験のある先生・事務局からの回答
回答:まずは校長などの管理職や、生徒指導部長など関連部署の先生に相談を
校則見直しの活動には、校長や生徒指導主任といった、学校経営・生徒指導の中心を担う先生方の理解が欠かせませ外せません。まずは中心となる先生と意見交換し、校則見直しの活動の必要性・教育的意義を共有することが望ましいです。
もしも理解を得られなかった場合には、ルールメイキングの考え方に共感してくれる同僚を見つけ、自主勉強会から始めてみるということも重要です。だんだんと校内の機運を高めていくことが、最終的に学校としてのルールメイキング実践に繋がっていきます。
校長先生の内諾をもらえたら、自身の学校でルールメイキングに取り組む取り組み意義・目的や、スケジュール、教員体制について決め、職員会議で早めに全職員に周知しましょう。関心を持ってくれる先生が多ければ多いほど、スムーズに進みますので、興味をもってくれそうな先生にSTEAMライブラリーの動画を観て意見交換をしたり、個別で声をかけ意見を聞いてみることも有効です。
回答者:カタリバ事務局
具体的な事例
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ルールメイキングプロジェクトQ&A ~先生のお悩み相談室
1周りの先生と一緒に、校則やルールメイキングについて考える
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