実践経験のある先生・事務局からの回答
回答:「みんなの困りごと」「目指したい学校像」からはじめる
最初から「どの校則を変えたいか」から話始めると、自分自身が校則に違和感や不便を感じていない生徒は、校則見直しの必要性を感じにくいです。
「学校生活で困ったことは?」「周囲に困っている人はいない?」など、日常に視点を向けられる質問から対話を始めると、生徒も取り組みやすくなります。
具体的な実践方法は、「Q.生徒が集まったら、どんな活動からスタートするのが良いでしょうか?」で紹介しています。
回答者:カタリバ事務局
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大阪夕陽丘学園高等学校 (2021)
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